コラボレーションキャラが豊富なゲームは珍しい

別の作品とコラボレーションするのは、人気を獲得する上で有効な戦略です。コラボレーションした作品のファンが興味を持つ可能性があります。特にスマートフォンのゲームではキャラクターの数が豊富な方が有利という事情もあり、コラボレーションが盛んに行われているのです。しかしスマートフォンのゲームコンテンツは、コラボレーションキャラの数が限られるケースが多いと言えます。それは原作者がコラボレーションに口出しする事があるからです。原作者にも嫌いなコンテンツが存在しています。それが自身の作品を侵食してくるのであれば尚更です。よってコラボレーションされるのは、作品の世界観を汚さないという条件が必須になります。そのため一つの作品のコラボレーションの数は限られているのが常識です。しかしその常識を完全に覆したコンテンツが存在しています。それはBLEACH -Brave Soulsと呼ばれるスマートフォンゲームです。BLEACH -Brave Soulsは人気週刊少年漫画雑誌であるジャンプに原作が存在しています。原作者は非常に気さくな人物であり、コラボレーションを好意的に受け取めているのです。そのため週刊少年ジャンプと全く関わりのない作品が、BLEACH -Brave Soulsに登場する事が多々あります。そしてキャラクターを増やす以上の効能があったのです。それは開発陣のメンタルを良好にする効果です。開発陣は原作者の要望を聞かなければならないため、強いストレスを抱える事になります。しかしBLEACH -Brave Soulsは話の分かる人物が原作者であるため、心に余裕を抱いた状態で開発作業を行えるのです。ゲーム制作は気持ちに余裕を持つ事が肝要になります。よって権限の強い原作者がおおらかな性格だと名作が完成する可能性は高くなるのです。そして良好なゲームコンテンツにはより多くの人が集まります。以上の流れが形成された事によって、BLEACH -Brave Soulsはプレイヤーと開発陣の双方を満足させているのです。