BLEACH -Brave Soulsの魅力とこれから

スマートフォンアプリゲームBLEACH -Brave Soulsが配信されてからかなり経ちます。スタートダッシュは素晴らしかったのですが大人気原作を使ったスマホゲームとしてはもうひと伸びして欲しいというのが本音ではないでしょうか。

BLEACH -Brave Soulsは週刊少年ジャンプに好評連載中の原作を題材にしたアプリゲームです。制作はラブライブスクールアイドルフェスティバルでもお馴染みの会社が手掛けています。ゲーム自体の評判はかなり良くユーザーの満足度も高いのですが、配信直後の盛り上がりは最近になって薄れてきているように感じられます。それは何故なのでしょうか。

問題の一つには原作コンテンツの熱量が下がってしまっているというのがあるでしょう。数年に渡って放送されてきたアニメが終了してから随分経ったタイミングでのゲーム配信だったこともあり、最初は新展開に飢えていた既存のファンが食いついて盛り上げてくれたものの、それ以上のファン層に広げるための間口が用意されていないのです。アニメが終わり原作も今ではジャンプの巻末近くで最終章をもう一年以上続けている状態なので、よほど宣伝に力を入れないとなかなか新規ユーザーを獲得するのは難しい。それは運営側も充分に理解しているようで、定期的にテレビCMが流されていますが、その効果も今となっては限定的なようです。

ではBLEACH -Brave Soulsの未来はどうなっていくのでしょうか、このまま小さく安定したまま終息していくのでしょうか。いえ、まだまだ拡大の余地はあるはずだと思います。肝心なのは新規ユーザーの獲得ですから、コラボキャンペーンなどで一気に注目を集める手は使えますし、あるいはすでに原作から離れてしまった古参ユーザーの回帰を促す施策を取るのも有効になってくるでしょう。現在進行形のコンテンツから、懐かしのコンテンツへと転換を計るのです。原作が連載中とはいえ、スマホゲームの移り変わりはあまりにも早いので大胆な施策は早めに打っておくべきだと思います。